2月14日はバレンタインデー。自分へのご褒美にぴったりなスイーツを紹介しますが、ほかほかとひんやり、両極端の2つのスイーツです。寒い時期は温かい食べ物で温まるのはもちろんですが、ぽかぽかの部屋で冷たいものを食べたくなる時もありますよね。ほかほか・ひんやり、あなたはどちら派ですか?
まずは、心も体も温まる“ほかほか”なスイーツです。秋田市手形のパンケーキ専門店「SofflePancakeRocco」にお邪魔しました。
連日女性客などでにぎわっていますが、客のお目当ては、店主の鎌田晴久さんがメレンゲを泡立て、一つ一つ丁寧に焼き上げるやわらか食感のスフレパンケーキです。
いまの一押しは、バレンタインの時期限定の商品です。
SoufflePancakeRocco・鎌田晴久さん:
「見た目のきれいさもポイントだが、香りも楽しんでいただける一皿」
“香り”を生かしたパンケーキが『オランジェット香る大人のビターショコラパンケーキ』です。
焼きたてのパンケーキを、オレンジを乾燥させた自家製のオランジェットと、オレンジピールが彩ります。さらには、ダークココアパウダーでほろ苦さをプラス。ココアクッキーの下にチョコレートアイスが隠れているのは、うれしいサプライズです。
オレンジの爽やかな香りと、カカオのほのかな香りで幸せな気分に包まれます。
立川愛梨アナウンサー:
「口に入れた瞬間、オレンジの甘酸っぱさがじゅわっと広がる。そして甘さ控えめのチョコレートが伝わってくるが、オレンジの酸味とバランスがよく非常においしい」
店を訪れるのは30~60代の女性が多く、オレンジとチョコという大人の組み合わせを提供することに決めました。
鎌田晴久さん:
「雪深い中でも、日々の生活の疲れや、新年が明け気持ちの切り替えに合わせて、自分へのご褒美に特別な時間を過ごしてほしいという思いで仕上げたバレンタインのパンケーキ」
続いては“ひんやり”スイーツ。かき氷専門店「meltyU」にやってきました。
「真冬にかき氷?」と尻込みしてしまう人もいるかもしれませんが、店内はぽかぽか。温かい飲み物のサービスもあり、寒い時期にも快適に楽しめます。
meltyU・森合悠我さん:
「かき氷は冷たい食べ物になるため、体の芯から冷える。食べた後でも寒くないようにしている」
店主によると、かき氷マニアの間では“冬こそ一番おいしい季節”と言われているんだとか。空気が乾燥しているため、氷がさくっと軽く、夏場よりもふわふわに仕上がります。
冬の氷を楽しめるバレンタインのメニューは、チョコレートとイチゴを組み合わせた1杯。
店主が自ら市場で選んだ甘味の強い冬イチゴを使い、ふわっと削った氷に、ミルク、ホワイトチョコレート、イチゴのソースをたっぷり。自家製のイチゴムースに果肉が重なり、スプーンを入れるたびに違う味わいが楽しめます。
仕上げにココアパウダーを練り込んだ濃厚カスタードチョコクリーム。粉雪のように砂糖をまぶしたら、見た目も冬らしく仕上がりました。
立川アナウンサー:
「口に入れると一瞬で溶ける。チョコのクリームがすごく濃厚で、氷はふわふわ。甘いチョコソースにイチゴの酸味がいいアクセントになっていて、間違いない組み合わせ」
森合悠我さん:
「冬に雪が降る中、かき氷を食べることはあまり想像つかないことだとは思うが、こたつでアイスを食べている感覚で、暖かい店内で冷たいかき氷を食べてほしい。バレンタインは一般的にチョコを贈ると思うが、自分へのご褒美感覚で食べにきてほしい」
雪景色を眺めながら暖かい部屋で味わう、雪国ならではのご褒美かき氷はいかがですか。
02月12日(木)19:00