秋田県が発行するプレミアム付き商品券は、4月1日に紙チケットの販売が始まります。すでに販売されている電子チケットは、予定の3割ほどが発行されています。
物価高騰の影響を受けている県民生活や事業者を支援しようと、県は「プレミアムチケット」を発行しています。1セット6000円分の商品券を5000円で購入することができます。
スマートフォンで利用する「電子チケット」はすでに販売されていて、4月1日に「紙チケット」の販売が始まります。
プレミアムチケットについて県民に話を聞くと、様々な声が聞かれました。
秋田市の女性:
「買っていない。買うかどうかは少し悩み中。もう少し割引率が欲しい。あともう1000円あれば欲しい」
能代市の男性:
「最初は電子券だったが、今度は紙になる。買う予定はある。理由は安いから」
秋田市の女性:
「一時的に2割もらっても、値上がりが続いているので結構厳しいが、外食などで使えればと思い、買うことにしている」
県によりますと、30日までに販売された電子チケットは、発行総額の35%ほどにあたる約15億円分です。このうち44%が利用されているということです。
「還元率が低い」などの声が聞かれましたが、県商業貿易課の佐藤雅博課長は「還元率はともかく20%お得になるので、やはりこの機会にうまく活用してもらえたらいいかなと思っている。従前の制度と違ってスーパーなど生活に必要な店も入っているので、ぜひ活用してもらいたい」と話しています。
紙チケットは、4月1日午前9時から県内の金融機関の窓口で販売されます。
販売は10月30日までで、県内に住む人は1回当たり2万円まで購入でき、1人当たりの購入限度額は4万円です。
利用できる店舗は約3000店あり、県はこの後も協力店舗を募集する方針です。
問い合わせは、県プレミアムチケットコールセンターで受け付けています。
電話番号:0120-185-130(午前10時~午後5時)
03月31日(火)18:30