秋田県の情報マップシステム「クマダス」のアプリの利用が5日に始まります。鈴木知事は「クマ対策を徹底するとともに積極的に利用してもらいたい」と呼びかけました。
クマダスによりますと、県内は市街地を中心にクマが相次いで出没していて、4日は秋田市の寺内地区や牛島地区の住宅街でクマが目撃されています。
クマダスは、目撃者による投稿を県や市町村が確認・承認すると掲載されるため“即時性”という面で課題がありました。
こうしたことから県は、クマダスのアプリの運用を5日から開始します。
最大のポイントは、投稿情報が即公開される点です。
投稿者は携帯電話番号による認証をした上で、目撃などの情報を投稿します。
アプリは、現在地周辺のクマの目撃情報を受け取ったり、端末同士を連携させたりすることができます。
また、子供の外出先の周辺で目撃情報があった場合に、保護者の端末にも知らせる機能なども盛り込まれています。
鈴木知事は「クマ対策の基本を引き続き徹底するとともに、クマダスアプリを積極的に利用してもらいたい」と呼びかけました。
アプリは5日午前9時から利用することができます。
なお、誤った情報と疑われる場合は、県や市町村の担当者が投稿者に連絡して確認するということです。
ところで、7月28日に発生した熊本地震では、甚大な被害が確認されています。
県は、現地に住家被害認定調査のための職員を派遣することを決めました。
10日から熊本県嘉島町で業務を開始し、派遣期間は1カ月を想定しているということです。
08月04日(火)18:00