秋田県は、2028年オープン予定の新県立体育館に愛称を付ける権利「ネーミングライツ」のパートナーを10月1日から募集します。県が管理する施設としては初めての試みです。
秋田市の八橋運動公園に建設されている新県立体育館は、2028年10月にオープンする予定です。
約6000席を備えるメインアリーナやトレーニング室、フードコートなどが整備されます。
プロバスケットボールBプレミアの秋田ノーザンハピネッツがホームアリーナとして使用する予定です。
県は、新県立体育館のネーミングライツを契約する企業を募集します。
ネーミングライツは、公共施設などに企業名や商品名を付けることができる権利で、企業側は宣伝効果が、施設側は維持管理に必要な財源を確保できるメリットがあります。
県が管理する施設では初めての試みです。
県スポーツ振興課 新体育館整備チーム・福岡晃平チームリーダー:
「秋田ノーザンハピネッツが所属するBプレミアが開幕し、全国各地でBリーグが盛り上がりを見せている。日本のプロバスケが新たな局面を迎えたいまの時期が、ハピネッツのホームアリーナになる新県立体育館のネーミングライツの価値が最も高まるタイミングと考え、2年後の開業を見据えて機運醸成を兼ねてこの時期に募集期間を設定した」
ネーミングライツの募集は県内外の企業や団体が対象で、料金は年間2200万円以上、契約期間は供用開始予定の2028年10月1日から2034年3月末までの5年6カ月です。
提案金額や経営の安定性、地域貢献に意欲的かなどを総合的に判断して選定されます。
県スポーツ振興課 新体育館整備チーム・福岡晃平チームリーダー:
「新県立体育館は、県民に広く愛され地域に根差した施設にするため、愛称の一部に『あきた(カタカナ・ローマ字可)』の表記を必ず含めてほしい。また、体育館やアリーナのような施設の用途が分かる呼称をつけてもらうことも条件」
募集期間は10月1日から11月30日までで、県のホームページで募集要項などが公開されます。
09月30日(水)18:00