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秋田市の「麻辣湯」専門店が大人気 オープンから1カ月 支持される理由は「自分だけの味わい」の実現

若い世代を中心に人気を集める麻辣湯(マーラータン)の専門店が3月、秋田市にオープンしました。オープンから1カ月余り、人気は衰えることを知りません。多くの人に支持されるのは、おいしさはもちろん、「自分だけの味わい」を実現できることが理由のようです。

3月20日、秋田市東通にグランドオープンした「福恩麻辣湯」です。SNSを中心に話題となり、平日は約130人、週末には200人以上が訪れます。

ところで「麻辣湯」はどんな食べ物なのでしょうか。

福恩麻辣湯秋田店・加藤梢店長:
「痺れと辛さが融合したスープ料理。50種類の具材から好きなものが選べる」

料金は、選んだ具材の重さで決まる量り売り。1グラム4.8円で、食べたい分だけ選べます。平均価格は1500~1600円だということです。

加藤店長:
「麻辣湯といえばカニ団子。オーソドックスで人気ナンバーワンの具材」

野菜に海鮮、肉類のほか、モチモチ食感の春雨「ぶんもじゃ」など、珍しい食材も揃っています。

主食の麺は6種類。全種類楽しむ人もいるんだとか。

客が自ら具材を選ぶため、世界に一つだけの味わいを実現できます。

スープは、麻辣湯、トマト麻辣湯、汁なし麻辣湯の3種類。辛さのレベルは0から7段階です。辛いのが苦手な人には「0辛」がおすすめだといいます。

特別に仕上げの工程を見せていただきました。

白湯スープに具材を入れ、辛さの決め手となる手作りの麻辣ペースト、豆板醤などを加え、煮込んだら完成です。

香辛料の香りがすごく、スープは痺れますがコクがあり、クセになる味です。

一番人気のカニ団子は、カニのうま味が口いっぱいに広がり、中には魚卵が入っていてプチプチとした食感も楽しむことができます。

セルフサービスの調味料コーナーには、ネギやショウガなど8種類が用意されていて、味の変化“味変”も楽しめます。

由利本荘市から訪れた人は「初めて来た。どの具材もおいしそうで迷った。自分が食べ切れる量を選べるので、とてもいいシステム」と話していました。

加藤店長:
「都会で流行していることが地方には届きにくいイメージがある。その流れを変えたい。県外の人も、麻辣湯専門店がないから秋田に来てくれている。少しでも秋田に来てもらい、麻辣湯を通じて秋田の良さに触れてもらえれば」

「自分だけの味わい」を見つけに、秋田でただ1つの専門店に出かけてみませんか。

04月30日(木)17:00

 
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